2009/02/28

今日読見終えた本:日本語の作法

著者: 外山 滋比古(とやま しげひこ)
出版: 日経BP社
書名: 日本語の作法

NHKのテレビを見て、この本を知りました。
読んで、痛快、、、というのが一言での印象でした。
「言葉が乱れている」「マナー不足」ということを
良く耳にするが、何が正しいのか判らずにいるのが実情です。
それを分かり易く、少々、皮肉を込めての解説と思う。
一番、大事にすべきこととして、「挨拶の心」がある。
1.相手を立てる。
2.相手をたたえる。
3.相手によろこんでもらう。
このことをこの本から改めて勉強させてもらった。